南大阪蔦耳鼻咽喉科ニュース

2013年9月25日 水曜日

耳鼻咽喉科の手術について

蓄膿症や慢性中耳炎、花粉症などの手術を行う場合、まず問診と診察をし、CT検査をします。
その後、患者さまの症状に合わせて、手術のスケジューリングをします。

また、麻酔に必要な呼吸機能検査や心電図、血液検査などをし、問題がなければ手術日を決定します。
手術日は検査日から8週間以内の実施となります。

手術日が近くなると、手術内容の説明と手術前後の注意事項などを説明します。
手術自体は1時間から1時間半程度で終了します。
術後は、出血しないように2週間は禁酒と運動、湯船に入ることを控えて、刺激を避けるため禁煙してもらいます。

手術箇所によって注意事項も違いますので、詳しくは堺市の当耳鼻咽喉科へお問合せください。
1泊2日の短期滞在手術で、症状の煩わしさ、苦痛から解放されてみませんか。

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2013年9月25日 水曜日

蓄膿症や慢性中耳炎、花粉症でお悩みの方

蓄膿症は、鼻の付け根部分に膿が溜まる病気です。
症状が進むと、痛みを伴ったり、嫌な臭いがしたり、頭痛がしたりすることもあります。
風邪を引くとまず鼻にくる方も多いようです。

慢性中耳炎は、風邪がきっかけとなり、菌が耳にはいることで発症する病気です。
ひどくなると鼓膜に穴があいて、膿がでます。
普通、鼓膜の穴は自然に閉じるのですが、慢性化すると穴が開いたままになり、慢性中耳炎になります。
中耳炎になった場合には、きちんと治しておくことが肝要です。

花粉症は、現代人特有の非常に発症数の多い病気です。
アレルギーによって引き起こされます。

蓄膿症や慢性中耳炎、花粉症は手術によって完治が期待できる場合や、ある程度緩和されることがあります。
これらの症状でお悩みのある方は、堺市の当耳鼻咽喉科までご相談ください。

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2013年9月24日 火曜日

耳、鼻、のどの手術専門の堺市にある耳鼻咽喉科

当耳鼻咽喉科は大阪府堺市にあります。
インターチェンジの近くにありますので、遠方からお車で来られる患者様にも便利な立地です。

当院の特徴の1つは1泊2日で退院できる短期滞在手術です。
慢性中耳炎、蓄膿症、声帯ポリープといった耳、鼻、のどの手術は、従来、何日もの入院が必要とされてきましたが、全身麻酔の進歩等によってこの1泊2日の短期滞在手術が可能となりました。

これまで通院されている医療機関で治療のために手術をすすめられても、仕事や家庭の事情で長期間の休みがとれなくて、手術を受けたくても受けられなかった方に合った手術といえます。

手術後は、ご自宅や職場近くの通いやすい医療機関へ通院して治療できるので安心です。

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2013年9月24日 火曜日

鼻や耳の手術や声帯ポリープの手術について

蓄膿症や花粉症の鼻の手術は、当院のオリジナルの鼻涙管下鼻甲介スウィング法という副鼻腔炎鼻内手術で、治るのも早くて効果も持続する手術法です。

術後は鼻にスポンジを入れて止血し、鼻をすすったりかんだりしないようにします。
食事制限はないのですが、1週間は湯船につからないようにして2週間は運動しないようにしてください。

風邪の影響で耳に菌が入ることで発症する慢性中耳炎の手術は、従来の手術と同じ鼓室形成術を行います。

術後は、傷口を下にしないように寝てもらい、術後の1週間は毎日通院していただきます。2週間は運動を控えたり、3ヶ月位は登山や飛行機に乗ることができません。

声帯ポリープの手術は、術後は発声はせずに2週間禁煙してもらいます。
2週間の運動禁止と風邪をひかないように気を付けてもらいます。

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2013年9月23日 月曜日

堺市で中耳炎の手術をお考えの皆様へ

当院ではウェブサイトでも記載していますように耳、鼻、のどの手術を専門としている耳鼻咽喉科であり、堺市の耳鼻咽喉科の中でも特に多数の実績を持っております。

当院には中耳炎でお越しになられる患者様が多数いらっしゃいますが、多くの患者様が当院での手術で回復しております。

そもそも中耳炎とは、耳に菌が入り込み炎症を引き起こす病気ですが、炎症が悪化すると鼓膜に穴が開いたり耳だれがでるのが特徴で、子供のころから中耳炎にかかって以来、慢性的に症状が出る方も多くいらっしゃいます。

当院では、可能な限り短期間での治療を心がけており、最短で一泊二日、最長でも二週間ほどの入院で回復が見込めるよう治療に取り組んでおります。

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【診療時間】
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※土曜診療9:00~11:30
※火曜・金曜の午後は外来は休診となります。
※当面の間、木曜午後診も休診となります。
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