南大阪蔦耳鼻咽喉科ニュース

2013年9月27日 金曜日

耳、鼻 のどの短期滞在手術までのスケジュール

堺市にある当院の特徴の1つは、1泊2日で退院できる、耳、鼻、のどの短期滞在手術です。

いざ「手術」となると不安な思いになられる方も多いでしょう。

当院では、問診、術前検査、術前オリエンテーション、手術というスケジュールになります。
不安な点があれば、患者様ご本人やご家族様が納得のいくまで医師や病院スタッフに聞いていただき、安心して手術に臨んでいただくという流れになっています。

季節性アレルギー性鼻炎である花粉症に対して、季節を問わず花粉症のような症状が出る、通年性アレルギー鼻炎の患者さんが最近増えています。
当院の院長が考案した手術によって効果が得られる症例がありますので、鼻水、くしゃみ、鼻づまりなどの花粉症のような症状でお悩みの方、1度来院されることをおすすめします。

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2013年9月25日 水曜日

耳鼻咽喉科の手術について

蓄膿症や慢性中耳炎、花粉症などの手術を行う場合、まず問診と診察をし、CT検査をします。
その後、患者さまの症状に合わせて、手術のスケジューリングをします。

また、麻酔に必要な呼吸機能検査や心電図、血液検査などをし、問題がなければ手術日を決定します。
手術日は検査日から8週間以内の実施となります。

手術日が近くなると、手術内容の説明と手術前後の注意事項などを説明します。
手術自体は1時間から1時間半程度で終了します。
術後は、出血しないように2週間は禁酒と運動、湯船に入ることを控えて、刺激を避けるため禁煙してもらいます。

手術箇所によって注意事項も違いますので、詳しくは堺市の当耳鼻咽喉科へお問合せください。
1泊2日の短期滞在手術で、症状の煩わしさ、苦痛から解放されてみませんか。

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2013年9月25日 水曜日

蓄膿症や慢性中耳炎、花粉症でお悩みの方

蓄膿症は、鼻の付け根部分に膿が溜まる病気です。
症状が進むと、痛みを伴ったり、嫌な臭いがしたり、頭痛がしたりすることもあります。
風邪を引くとまず鼻にくる方も多いようです。

慢性中耳炎は、風邪がきっかけとなり、菌が耳にはいることで発症する病気です。
ひどくなると鼓膜に穴があいて、膿がでます。
普通、鼓膜の穴は自然に閉じるのですが、慢性化すると穴が開いたままになり、慢性中耳炎になります。
中耳炎になった場合には、きちんと治しておくことが肝要です。

花粉症は、現代人特有の非常に発症数の多い病気です。
アレルギーによって引き起こされます。

蓄膿症や慢性中耳炎、花粉症は手術によって完治が期待できる場合や、ある程度緩和されることがあります。
これらの症状でお悩みのある方は、堺市の当耳鼻咽喉科までご相談ください。

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2013年9月24日 火曜日

耳、鼻、のどの手術専門の堺市にある耳鼻咽喉科

当耳鼻咽喉科は大阪府堺市にあります。
インターチェンジの近くにありますので、遠方からお車で来られる患者様にも便利な立地です。

当院の特徴の1つは1泊2日で退院できる短期滞在手術です。
慢性中耳炎、蓄膿症、声帯ポリープといった耳、鼻、のどの手術は、従来、何日もの入院が必要とされてきましたが、全身麻酔の進歩等によってこの1泊2日の短期滞在手術が可能となりました。

これまで通院されている医療機関で治療のために手術をすすめられても、仕事や家庭の事情で長期間の休みがとれなくて、手術を受けたくても受けられなかった方に合った手術といえます。

手術後は、ご自宅や職場近くの通いやすい医療機関へ通院して治療できるので安心です。

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2013年9月24日 火曜日

鼻や耳の手術や声帯ポリープの手術について

蓄膿症や花粉症の鼻の手術は、当院のオリジナルの鼻涙管下鼻甲介スウィング法という副鼻腔炎鼻内手術で、治るのも早くて効果も持続する手術法です。

術後は鼻にスポンジを入れて止血し、鼻をすすったりかんだりしないようにします。
食事制限はないのですが、1週間は湯船につからないようにして2週間は運動しないようにしてください。

風邪の影響で耳に菌が入ることで発症する慢性中耳炎の手術は、従来の手術と同じ鼓室形成術を行います。

術後は、傷口を下にしないように寝てもらい、術後の1週間は毎日通院していただきます。2週間は運動を控えたり、3ヶ月位は登山や飛行機に乗ることができません。

声帯ポリープの手術は、術後は発声はせずに2週間禁煙してもらいます。
2週間の運動禁止と風邪をひかないように気を付けてもらいます。

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